今回の補修で、塗っていく外壁がこちら
今回の補修の見どころをご説明します
一つ目、部分補修なので、その補修部分とそれ以外の外壁をうまく馴染ませることが必要。色も重要なのですが、今回は特に外壁のザラザラ感なども合わせていかなければ、補修部分だけ浮いて見えるので、そこが職人の腕の見せ所になります。
二つ目、補修部分だけの工事なので、職人が下塗りが乾くのを待てるか。。という問題です。ペンキは下地が乾いてから、中塗り、上塗りといったように、重ねて塗装していくので、乾くのを待つことも重要です。今回の補修工事はここだけなので、下塗りが終わった後、3時間ほどの待機していなければなりません。
それでは、ポイントを抑えたところで、補修工事後の写真を見ていきましょう!
こちらが完成、、、?
はい!完成です。これでも十分補修完了と言えるのですが、うちはまだまだこだわります。ここから、さらに、補修部分以外と馴染んでいくように、境界線をぼかしていきます。それでは、次こそ補修完了の写真です。
外壁部分塗装完成!
補修部分が全然分かりませんね。まだ塗装後のペンキが乾いていないため、光の加減で光っていますが、これもあと数時間で馴染みます。これにて、外壁補修の塗装工事が終わりです。
職人の技術と乾き待ちの忍耐力が今回の工事の成功を引き付けました!